
結成 25 周年を迎える 「滅火器 Fire EX.」 は、台湾ロック界の里程標を次々と塗り替えてきた。
パンク・ロックを基調とし、時代のリアルな姿と生活を映し出す歌詞は、大衆の心に深く共鳴する。これまでに 6 枚のフルアルバムと数多くのシングルを発表。傳唱度(歌い継がれる度合い)の極めて高い〈晚安台灣〉、〈海上的人〉、〈島嶼天光〉、〈長途夜車〉、〈十二月的妳〉などの名曲により、この時代を象徴するバンドとなり、「台湾の国民的バンド(人民樂團)」の称号を得た。台湾・高雄出身。2000 年に結成。ボーカル・楊大正(Sam)、ギタリスト・鄭宇辰(ORio)、ベーシスト・陳敬元(JC)の高校の同級生 3 名に、ドラマー・柯光(KG)を加えた編成。
2013 年より毎年恒例の大型単独ライブを開催。2015 年にはひまわり学生運動のテーマ曲〈島嶼天光〉で金曲獎の「最佳年度歌曲」を受賞し、同年自社レーベル「火氣音樂」を設立。2016 年のアルバム『REBORN』では台湾初となる野球場での一万人規模ライブ「OnFireDay」を成功させた。さらに日本進出を果たし、細美武士や磯部正文といったレジェンドたちとの共同制作を経て日本版アルバムをリリース。2019 年にはカリフォルニアにて Sum 41 のプロデューサー Mike Green と共に 5 枚目のアルバム『無名英雄』を制作。2020 年には再び金曲獎で「最佳樂團獎」の栄誉に輝いた。
2023 年、愛を込めて制作された 6 枚目のアルバム『家和萬事興』は、人生のあらゆる瞬間を彩る最高の BGM となった。16 歳から現在まで、バンドとしての歳月は人生の半分を超えた。今もなお初心を忘れず、真摯に創作に向き合い、胸を張って大切なことを歌い続ける。国内外のあらゆるステージを駆け巡り、爆発的なエネルギーに満ちたパフォーマンスを届けている。


