
私たちは台湾最南端、恒春半島からやってきた アイランド・レゲエバンド。メンバーはアミ族、パイワン族、そして都市出身など多様な背景を持ち、部落の記憶、恒春民謡、電子ビート、Dubの低音を融合させた、独自の南島レゲエ(オフビート)サウンドを生み出している。
私たちの創作は日常から生まれる。恒春城壁のそばにある「笑哈哈」ロールブリトーの店、城門近くの部落バーベキューと「多久」バー、恒春夜市をぶらぶら歩く時間、南国の午後のそよ風や夜に響く笑い声。私たちは生活の甘酸っぱさや苦さを歌い、同時にこの島の土地で起こる変化や出会いをメロディに刻んでいる。
音楽の中では、原住民の古い旋律とシンセサイザーの対話、管楽器とベースの共鳴、そして身体を自然と動かすドラムのリズムが響き合う。
YaMon の音楽は、心をほどくもの、癒しであり、そしてリアルで自由な日常の音。
この島に立ちながら、あなたと私の笑いが同じように大切だと信じている。自然に体を揺らし、思いきり笑い、ときには感動して涙する——そんな時間を一緒に分かち合いたい。
「壓滿(YaMon)」とは、一つの生き方でもある。混み合っていても、少しカオスでもいい。音楽を通して、すべてをちょうどよいバランスへと変えていく。


