
2014年結成。
メンバーは 曾稔文(ボーカル)、詹詠翔(ギター)、鐘奕安(ベース)、莊子恒(ドラム)。
日常を切り取った歌詞、爽やかなボーカル、装飾的で印象的なギターのリズム、そして複雑で独特なベースとドラムのビートを特徴とし、Indie Pop / Guitar Pop を軸としたサウンドを展開している。
2016年に初の正式作品 『我會不會又睡到下午了』 をリリース後、台湾各地のライブハウスや音楽フェスティバルで精力的に活動を開始。
同作品は YouTubeで500万回以上再生 を記録し、インディーバンドとしては珍しい高いオンライン視聴数を獲得した。
2017年からはアジア各地でのツアーもスタート。日本、香港、韓国、中国 などで公演を行い、各地に熱心なファンと安定した動員を築いている。
2018年には初のフルアルバム 『時間的產物』 を発表。
その後2年間でEP 『Fully I』 とシングル 「Catch Me Baby Come and Dive」 をリリースし、毎年コンスタントに新作を発表し続けている。
安定した作品発表とライブ活動に加え、DSPS は自主企画ライブやツアーの開催にも積極的に取り組み、さまざまな分野のアーティストとのコラボレーションを通して、音楽と芸術の新たな可能性を探求している。
2021年には、流行音楽マーケティング推進補助事業の支援を受け、台北当代実験場にて没入型実験ライブ 「意識的迷霧」 を開催。
ホログラム映像やサラウンド音響を取り入れ、新しいコンサート体験を生み出した。
同年には 『我會不會又睡到下午了』 EPの5周年を記念したリミックス・カセットをリリース。
日本のビートメーカー EVISBEATS、香港のインディーバンド Kimberley Road Union、アメリカ在住の台湾人ミュージシャン Rayton Dog とコラボレーションし、3曲の代表曲を新たなサウンドで再構築した。ここからもDSPSの国際的なコラボレーションへの積極性と独自の審美眼がうかがえる。
パンデミック終息後もアジア各地で活動を続け、ライブを重ねながら新作のリリースを継続。
2024年にはシングル 「在意與默契」 を発表し、現在は来年リリース予定の新作アルバムの制作を進めている。


