
黄宇寒(Han)は、台湾・龍潭出身の客家系ミュージシャンで、インドネシア華僑の二世でもある。多文化的な背景から生まれた作品は高く評価され、アルバム 『有時有日』 と 『虛空現下』 はいずれも 金曲獎(Golden Melody Awards) にて 最優秀客語歌手賞、最優秀客語アルバム賞、年間アルバム賞 にノミネートされた。
エレクトロニック色の強い3rdアルバム 『故事力』 に続き、2024年にはより純粋なサウンドを志向したEP 『樹影』 を発表。さらに2025年には4作目のアルバム 『Ngai』 をリリースし、客家語、台湾語、英語、広東語、フランス語、韓国語、そしてアミ族の吟唱という 7つの言語を取り入れる大胆な試みで、客語音楽の新たな可能性を切り開いている。


